目青PT BC BA - チラツの裏

佐○パーソナル
BC60 佐○ 拓巳
BA45 山○ 貴博

建築図面を入れるような筒の上に寝てストレッチ。
ダンベルベンチプレス
ダンベルロウ
片足を椅子に乗せてランジ（これは正しくは「シングルレッグ・スクワット」というらしい）
片足を引きずりながらランジ
背中にボディバイブのボールを敷いて腹筋

最初のストレッチは、やる前と後で仰向けになったときの背中の感触がぜんぜん違っていてなるほどと思った。
やる前は背中のあちこちに硬い突起があって、体を点で支えてる感じだった。
ストレッチ後は背中が溶けたように平らになって、床に背中全体が密着する感じ。

ダンベルベンチは下げた時に脇を締めない、上げたときは胸の上方。
この辺の注意点はベンチプレスと同じ。
ただしボディパンプのチェストプレスと違って、下げたときは胸から腕にかけての筋肉がしっかり伸びるように肘を下げる。
ダンベルを持ち上げたときに小指同士が近づくように腕を旋回させる。

ダンベルロウはしっかり下げて背中の筋肉を伸ばす。
上げるときはまず背中で少し持ち上げてから、次に肘を上げる。
上げた時は背中が反るようにする。
この辺はＵ野兄にも以前指導されて、効き方がぜんぜん違って驚いたことがあった。
正確なフォームでやるのは難しい。
最初に指摘されたが猫背なのと、たぶん背筋が弱いと思うので、背中を反らせるのが苦手だ。

片足を椅子に乗せるランジは、前後の開きをやや大きくする。
前傾して、前の脚に負荷をかける。
パンプのランジは上体を垂直に保つと思うが、あれは前後の脚に均等に負荷をかけたいからだろう。
屈んだときは、後ろの脚がしっかり曲がるように上体を起こしたほうが良さそう。

脚をひきずるランジは全く初めてやる方法だった。
後ろに脚を伸ばしたときは、エスキーバっぽい態勢。
やり方に違いはあっても、効く部位が前のランジとどう違うのかわからなかった。
ズリズリ脚を引きずる間バランスをとり続けるのがポイントか。

その後のコンバットは、このイントラさんの選曲は古い曲が多かったり集まる会員さんにもクセがあるので遠慮していたが、パーソナルトレーニングを受けたついでに久しぶりに出て見ることにした。
曲は Nessun Dorma など。

続けてアタック。
担当イントラさんは最近アタックのライセンスをとったと思うが、スタジオ馴れしてるせいだろう、良い雰囲気だった。
コリオの間違いはあっても、笑い飛ばす。

ここしばらくメンタル低下中だったが、今日のパーソナルトレで少し盛り返したっぽい。